「フラッグフットボール公式ルール」−わしら同志会の体育実践−
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@コートの広さは、左図の通り。ゲーム開始は、左図でいうと▲のところの線から、上向きに攻めていく。ボールを置く位置は常にコート真ん中の波線のところになる。 Aメンバーは5人対5人で、メンバーチェンジは自由。 B3回の攻撃で、ハーフラインを超えるか、エンドゾーンまでボールを持ち込まなければ、攻守交代となる。(パスを相手に直接キャッチされれば即座に攻守交代) Cプレー開始の時、最初にボールを保持しているのがセンター。ボールを地面に設置させ、停止後股の下からボールをQB(クォーターバック)を渡す。 Dボールを受け取ったQBは、そのまま直接のランニングプレーは禁止。(大きく違うところだが、キッズルールではOK) Eボールを受け取ったQBは、7秒以内にパスを投げるか、手渡ししてボールを手から離さなさなくてはいけない。 Fプレーとプレーの間の作戦タイム(ハドル)は30秒以内で行うこと。 Gフラッグを取りに来た守備の選手に対し、ぶつかりそうになったときは攻撃側によける義務がある。 Hボール保持者の味方選手を守るため、手を広げたりのガードで、守備側の選手の進路妨害は禁止。(根本的に同志会流とは違う。タッチフットボールは多分OK) Iフラッグを取られないようにとか、フラッグを取るために、ダイビングしたり180度以上の回転は禁止する。 J最初にボールの置かれた地点より中に入って、フラッグを取りに行ける選手は、セットの段階で、ボールの地点から6ヤード離れた位置に立っていた選手のみとなる。または、QBから別の選手にボールが渡った後なら誰でもかまわない。 K攻撃の時、ボールが置かれたところが、ハーフラインやエンドゾーンの手前5ヤードライン内(ノーランニングゾーン)では、ランプレーは禁止される。(左の図では網掛けの部分内) Lタッチダウンは6点、タッチダウン後に、エキストラポイントというボーナス点を取りに行ける。エンドゾーン手前5ヤードラインからだと、パスプレーのみでタッチダウン成功すればもう1点。15ヤードからを選択すればラン&パスプレーどちらでもよくて成功すれば2点。 |